ちょいとムッとしたので、ここで吐き出し。(写真は適当です。)

まだここまで大きくはありませんが、今のところ順調です。
蜜柑の国は田舎ですが、田舎なりに地元の話題を扱う地方紙があります。
自分の所属する自治体ではありませんが、長年首長をしている人が、周りからの推挙がるのでまた立候補するという記事がありました。(つまり参院選ではありません。)

主は関係ないのでその選挙がいつの話かも読みませんでしたが、その自治体の印象は、名前がそれなりに売れている割にずーーーーっとパッとしないなあというもの。
人が減っているのは分かりますが、それでも近くの市と比べても活気がないし、2,3のお店以外はしーんとしているなあという感じ。
因みにその候補者は10年以上首長をやっているので、正にその人が作ってきた町です。
で、またその人。
推挙したのはどんな人達なんでしょうね。

そして記事の一部を読むとまた脱力。
やりたいこととして人口減少に対処するとして「女性と若者に」「女性と若者が」云々。。。
壮年の男性の待遇は?
今までも何かしらやってたけど、まだそのまま継続するのか?
続けることは大事ですが、続けても出口が見えないなら少しずつ変えるのも大事じゃないですかね?
選挙だから決まったらしょうがないとはいえ、外を呼ぶより地固めとか駄目なんですかねえ。。。
因みに地域の取り組みとしてお祭りやら何かの催しやらの賑やかしはやっているようですよ。
でも小中高の各学校、警察、病院、コンサート等をする公民館、スーパー、名の知れた歴史と蜜柑の国としては羨ましいほどの物があるのに、なんで膠着社会になるのかなあ。。。
何もしない主の愚痴でした。