
ちょっと分かりにくいですね。
点滴灌水のエンジンです。
水を汲み上げてホースに流し、ホースに明けた点のような小さい穴からポタポタと水を地面に落とすのが点滴灌水。
マルチを敷いている下で水をやってくれる夏の強い味方!ですが、、、ブシャーと水が漏れたらどないもならない。。。
この時は本当にすごい漏れ方でした。

この時の水は結構な貴重品だったので、漏れた水をできるだけ受け止めては木の根元に撒いたりしていました。
何往復もして、昔の水汲みってこんな感じ?とか遠い目をしておりました。
古い炊飯器のお釜とかパイプの切れ端とかは水を受け止めるためにかき集めた物です。
写真の緑のテープを巻いたホースが駄目だったみたいで、後日新しい物に変えた時の感動ったらなかったですね、ほとんど漏れないんですから。

そんなバタバタも茶太郎にはどこ吹く風。
休憩で小屋に戻るとこんな風に見上げてくるのでした。