も少しデジタル進歩のお話。

写真は可愛い子猫をお楽しみ下さい。

何でもかんでもスマホということで、よくまあ都市部のお年寄りはやっていけるなあと思います。
宅配も置き配が多くなり、タクシーでもアプリでどうのこうの等、話しを聞くだけでちんぷんかんぷんな主です。
そんな田舎済み主でも身近にやってきたデジタル生活。
なんと県立図書館でも貸出カードがデジタル化。

話を小耳に挟んだところ、県立図書館に貸出申し込みをしたら最寄りの図書館で受け取りや返却ができるシステムがあるらしく、その際に県立図書館のカードが必要だったのにデジタル化したことで、最寄りの図書館で齟齬が生じたようです。
上部組織で変化しても末端に情報が来なかったら混乱しますよね。

ただその最寄りの図書館でもデジタル化は始まっていて、貸出カードをスマホで手順通りに読み込めばカード本体が無くても貸し出し可能だそう。
ログインすればカード番号のバーコードが出て来て、それがカードと同等扱いみたいです。
そしてその画面をコピーした物は無効になるから、いちいちログインの必要がありますが、スマホにはパスワード保存機能(?)があるから慣れた人は手間じゃないらしい。

便利は便利なんでしょうが、慣れてない者は混乱度合いが深まりそうな未来予想図です。
これからどんどん年食って頭が鈍くなるのにーーーっ!

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