梅の木を滅茶苦茶にした犯人が確定しました。
カモシカです。
春になったら新芽をつまみ、若葉が出たら貪り、食べるついでに枝をボキボキを折りくさる獣です。ｵﾉﾚｵﾉﾚｵﾉﾚｵﾉﾚ～～～～！！！！！！！
何故に確定かと言えば茶太郎が見つけたからです。
畑に張り巡らしたフェンス越しにやって来た奴を。
主は少し離れた所にいましたが、茶太郎が変な声を出してたので様子を見に行くところでした。
ふっと茶太郎がいる辺りを見たら奴の顔がありました。
草木の茂る間に見えた牛に似た顔。
主は近視がとても強いのに分かりました。
山の斜面なのに平面を走るが如く、すごい早さで走り去って行きました。
とても手触りの良い茶太郎の耳。
今まで糞と枝の折れ方だけがはっきりしていて、鹿かカモシカかどちらだと思っていましたが、これで確定です。
しかし梅はすでにほとんど落葉しているので、今度は蜜柑に気を付けないといけないかも知れません。