
発情期の頃はとにかく雌犬の匂いの遠くへ遠くへということで、それまでほとんど行かなかった道を歩いていました。
車では何度も通っていましたが、改めて歩くと気付くこともあります。
こちらはお寺から離れた所にある墓地の石垣。
田舎は色んなお墓が見られますが、お寺と関係なく作られた墓地もあります。
管理がどうなっているか知りませんが、山里では自分の敷地内に自宅の墓地があったりもします。
そうするとお墓の管理料とかいらないんだろうなあ、いいなあとか思ってしまいます主です。

改めて気付いたのはこれです。
知っていたのに、そういえばと見てみるとがっつり一体化していますね、石垣と木と。
そんでもってこの木は幹の太さの割に妙に小ぢんまりしているような。
大きくなり過ぎて手に負えなくなる前に剪定したんでしょうかね。
2本足で立っているようにも見えて面白いなと思いました。