
本日も梅は青々と生っています。
タイトル見ると「こめ」なのか「アメリカ」なのか、難しい日本語ですね。
「こめ」です。
ウチは米は作ってないので一消費者に過ぎませんが、備蓄米をJAがほとんど落札したことでJAについて沢山の人が認識するようになった印象です。

実際JAについては、親が組合員としてやっているので主自身はよく分かっていません。
個人的には果実の規格についてあーだこーだうるさいなとか、収穫前の農薬はこんな感じとか指定されてうるさい上司もしくは取引先だなという感想。
でも全国に広がる小規模農家の面倒を見ているという点ではご苦労さんですとも思います。

雨の中、一人で延々トラクターを操縦している人がいました。
あるユーチューブ番組では日本はいつまでも小規模農家だから駄目だとか言っている人もいましたが、効率とか考えれば分かるけど、それで今まで食ってきたし、だからこそ年取って年金年齢になっても働いて、畑と周辺付近の草刈りとかしてるし、駄目だからっていきなり改革はよほど細かくケアしないと沢山のご老体達が迷子になります。
会社組織になったらよいよいになっても働いていた人達は雇用主が引退の烙印を押しそう。
それに現地民から言えば、問題なのは畑持っているのに放置したままの土地ですわ。
まずそこの対策をして欲しい。
写真の田んぼのすぐ近くでは放置された田んぼが増えた辺りは用水路も泥で埋まってたりしますので。