
獣による害が広まってきて、緩衝地帯である里山の復活を望む声も時々聞こえます。
しかしながら人手不足の昨今、無理だろうなあというのが主の感想。
でも切望してはいるんですが。

話を聞くと、じいじ達の子供時代はインフラが整っていないから水道・ガスは自力調達だったと。
まあ水汲み、薪拾いですよね。
水汲みに行く川で怪我しないよう草刈りやら土留やらと川辺を整理し、薪拾いに踏み入った野山では子供達が今ではゴミ扱いの小枝を細かく拾い集め、地面を踏みしめて均し、その賑やかな声に押されて獣たちは自然に後退したのだろうなあと。
無理じゃね?

そして今朝の散歩にて、放置状態の土地の草伸び放題の草むらの傍を通ったら、、、大きな獣の息遣いに逃げ出した主です。
茶太郎は気にしてなかったから引っ張って行きました。
でもその息遣いって唸っていたんですよ、、、茶太郎よ。。。