
ここもちょっと足を止めた所です。
実は遠くには海も見えていました。

ガイドをしてくれた人は当たり前ですが健脚で、慣れているから「あまり休まずに歩いた方が良い。」との考え方で進むので、尾根に出るまでは歩き詰めでした。
おかげで写真を撮っていると遅れに遅れて最後尾となり、破けたポケットに入れたカメラがおかしな所に入って、それがツボに入った主は最後尾でゲラゲラ笑いながら皆さんに迷惑をかけるというはた迷惑な参加者となりました。

中には古い石畳が残っている所もあって、歩き易かったりもしましたね。
やはり根っこが出張っていたりして歩くのが大変だったりもしたので。
しかも石畳どころか道自体が崩れてしまって迂回路を行く所もあり、無駄に上り下りしたりで疲れました。

遠くに紅葉も眺めつつ、ゴールは麓の地元の和犬保存をしている人のお宅。
犬に触れ合おうな峠道散策イベントなのでした。
犬とは存分に触れ合った主は、触れ合うのが先になり、写真は撮りませんでした。
朝の10時くらいから始まったイベントは13時半頃に解散となりましたが、そこまで休憩らしい休憩はゴールまでありませんでした。
山道自体も疲れましたが、もちょっと休みも欲しかった主です。