
木陰に首を突っ込む茶太郎。
そんなに暑いなら小屋にいればいいのに、一度は外に出てくるんですね。
こういう姿を見ると野山にいる獣は木陰の奪い合いだろうなあと思ってしまいます。

マルチを敷くと草に悩まされないのがいいですね。
でも落ち葉や風に飛ばされてきた土埃などは手で掃除しないと汚れ放題になりますが。
汚れるのは劣化を早めるので、できるだけは掃除しています。

一見ガラクタ置き場のような、一応使えそうな資材置き場。
冬以外は虫達の住処というか遊び場というか、とにかくウロチョロしているので茶太郎もあまり体力を消耗しない遊び場になっています。
みかん畑にマルチ張るとなると相当の量になりそうだね。
一応過去に園芸番組を見ていた。
この蜜柑は味一号かな?
味一号です。
紅が減った分が味一号になったので、マルチ場所は増えましたね。
紅にもしていましたが、あまり大きな変化はないということで近年は止めていました。
そうか!蜜柑全てに必ずではないんだね。
紅の時期は寒くなって来るから草も少な目ということかな?
はい、主が知っているところでは極早生という早い時期(秋の始め)に収穫される蜜柑にマルチを敷きます。
水分吸収を極端に少なくするためで、副次的効果として防草にもなります。
紅は何でか分かりませんが、ウチではマルチを敷いても敷かなくても味にあまり違いはなかったから止めました。