湿度を知った日。

意味が分からないタイトルですね。
主の思い出です。

先日の雨台風は他所にまた大きな被害をもたらしたようですね。
被災地にはお見舞い申し上げます
蜜柑の国では肩透かし気味でした。
一番降ったのは夜中で、その前後は大した雨量でない雨が断続的に降るだけでした。
そして過ぎ去った後、台風一過とすっきり晴れることも湿度が吹き飛ばされることもなく、ジメジメと湿気が、ムンムンと熱気が居座りうんざりしました。

写真は猫をお楽しみ下さい。

主は子供の頃に体験した台風は気持ちの良い台風一過でしたが、これも変わってきているんですね。
その子供の頃、台風が収まりつつあった時間に主は窓を網戸にしたことがあります。
まだ小雨は降っていましたが、風向きも降り込んでくることなく涼しい風だけが入ってきて気持ち良かったので。
そして文字通りの台風一過の後、主の部屋だけがじめついた過ごしにくい気温となりました。

おもちゃには食いついてくれた猫達です。

あの時に主は「台風一過」「湿度または湿気」「自業自得」という言葉を理解したと思います。
まだクーラーが一般的ではなかったので、、、というか扇風機でも過ごせる日々だったというべきか。。。

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